• 経歴

    デジタルマーケティング+政治経済ジャーナリズム+アジア

    2015~ DIGIDAY[日本版]編集者

    国内外のデジタルマーケティング事情をアナライズ/ メディア執筆 / 編集

    • 新聞業界のデジタル化。朝日、毎日、読売、日経、産経のデジタル役員にインタビュー
    • 大手広告代理店・出版社・ベンダーで講演(Slideshare)

    DIGIDAY[日本版]で「吉田拓史」と検索ください。

    2010~2015 インドネシア邦字紙記者

    詳しくはこちらのブログ投稿を参照ください

    • 5年間インドネシア・ジャカルタで政治経済を担当する記者を経験。新聞編集ソフトで誌面編集をし、最終的に誌面編集をインドネシア人スタッフに移管した。
    • 私は多くの在留外国人が関わりをもたないインドネシア人社会に深く入っており、そのおかげで他の外国人の記者/リサーチャーに比べて政治経済情勢のインサイトが深かった(大統領選では情勢予測で常に他社/公的機関、研究機関をリードし続けた)。
    • 日イ、中イ首脳会談やASEAN/APECなどの国際会議を取材した。
    • インドネシア大統領選(2014年)で民主派と開発独裁派の対決構造を外国人記者で初めて取材、報道した。
    • イスラム寄宿舎を訪問、宿泊して取材し、大統領選挙での宗教差別キャンペーンの裏側を報じた。
    • 中央政府予算の22%に上るガソリン補助金の周辺情報、石油輸入に絡む汚職疑惑の調査記事。
    • 貧困、交通、都市インフラなどを調査

    2004~2010年 Musician / Composer

    早稲田大学在学時に以下の二つの音楽プロジェクトに取り組んだ。

  • Smart Node プロジェクト

    2015年の日本帰国以降、力を注いでいるプロジェクト。メディアを以前の上意下達型からNodeとしての役割に注目。小さなクラスタを束ねる、Smartな情報生成を行うNodeを生み出そうとしている。デジタルメディアのデジタルディスラプションが目標。プロジェクトの進捗はブログ「SmartNode」に記している。

  • 2014年インドネシア大統領選

    Joko Widodo、Prabowo Subiantoの両陣営に選挙戦当初から取材を続けた。石油輸入に絡む汚職疑惑をめぐるスクープ記事を執筆した。汚職疑惑の詳細はこちら。

  • Takushi Yoshida プロジェクト

    2007年ごろに開始した吉田拓史のソロプロジェクト。当初はFostex MR-8HDによるピンポン録音から開始。2008年初旬にAbleton Live7を導入し、夢中になった。

     

    [コンセプト]仮想現実のなかに作られた都市に移住した先端人種が、現実世界で好んだ音楽を持ちより、生み出したカオティックな音楽。仮想現実の入り口は新宿歌舞伎町の「矢畑共栄ビル」の4.5階の、天井が異様に低い部屋の本棚で隠された穴。

     

    Myspaceにアップした「Zero Gravity Dream」がおすすめ。共同製作の依頼待っています。

     

    詳しくはこのブログに書いてあります。

  • Alcoholic Vivi プロジェクト

    2006年、吉田(Ba)、予備校の友人Usuda(Gt & Vocal)、中学の同級生Kanai(Dr)の大学生3人で結成。新宿歌舞伎町のライブハウスで練習中、ライブハウスMotionの店長から話がかかり、ライブデビュー。

     

    2007年4月に吉田とUsudaの2人ユニットになる。宅録主体のElectoronicに音楽性を変更。2010年に吉田がインドネシア渡航以降、活動休止。

     

    詳しくはこのブログに記してあります。

  • 小説プロジェクト

    高校3年生から小説に取り組んでいた。各タイトルのリンクから読めます。

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    2015年5月製作

    30歳を迎え、錯乱した「ぼく」がたどる不思議な物語。地球で始まり、月を経由して、地球で終わる小説。深い縁でつながれた2人は地球と月という二つの惑星をめぐる物語を紡ぎ出す。

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